この記事では、TVCM等で注目を集めているテイクアウトアプリ『menu』というスマホアプリが気になったので、私が調べたことをまとめてお伝えしていきます。
また、実際に利用をしたレビューや、アプリの使い方等を詳しく解説しているので、これから利用を考えている方や、この記事で『menu』を知ったという方には非常にオススメの記事となっています。
『menu』ってどんなアプリ？
テイクアウトアプリ『menu』とは、簡単に言うと飲食店の事前注文用のアプリになります。
『menu』を使うと、自分が好きなメニューの選択、トッピング等の選択、支払い代金の決済、料理が出来上がった際の通知、飲食店の場所の地図などの非常に便利な機能が、このアプリだけで出来てしまいます。
アプリで注文を行い、飲食店に料理を取りに行くだけでいいというのが『menu』というアプリであり、最大の特徴です。
※上記に挙げたものは、『menu』に加盟をしている飲食店のみのサービスとなります。
デリバリーとの比較
次に似ているサービスである、『デリバリー』と比較をして、テイクアウトアプリ『menu』のメリットをご紹介していきます。
待ち時間が少ない
待ち時間を考えると、『menu』で注文を行った場合には料理が出来上がってから取りに行くことが可能なため、店舗で待たされる時間がありません。
※一部店舗ではまり時間が発生する場合があります。
配送料や最低注文金額が無い
デリバリーを利用した際に発生する、【配送手数料】は『menu』ではかかりません。
また、最低注文金額もない為、『1品だけ食べたい』などの利用に最適となっています。
更にはテイクアウトでの利用となる為、軽減税率が適応され消費税が8%となりますので、お得に料理を頂くことが出来ます。
配達員に住所を知られなくて済む
1人暮らしの女性の方も安心して利用することが出来ます。
デリバリーの受け取りをする際に、顔を合わせるのが苦手という方にも適しています。
『menu』の運営会社や2020年4月現在の対応エリア
『menu』の運営会社情報は以下になります。
| 会社名 | menu株式会社 |
| 所在地 | 東京都新宿区四谷1-22-5 WESTALL四谷ビル 1F |
| 代表者 | 渡邉 真 |
| 設立日 | 2018/10 |
| 事業内容 | テイクアウト送客アプリ『menu』の企画、運営 |
設立日は2018年と、会社としては最近に出来た会社となります。
『menu』の対応エリア
2020年4月現在、テイクアウト対応エリアは東京都のみとなっています。
2020年4月現在は東京都のみですが、これからさらにエリアが拡大され、全国区になることが期待されています。
『menu』のレビュー
『menu』を実際に利用してみた感想としては、2020年4月現在ではエリアが限られているものの、非常に便利なアプリだと感じました。
ここからは『menu』の使い方を説明していきたいと思います。
『menu』の使い方
- 飲食店を選択する。
- 好きなメニューを選択する。
- 支払いをする。
- 商品を取りに行く。
以上になります。
『menu』は直感的に操作することが出来、初めて利用する方でも利用方法が分からないと言った事は無いかと思います。
注文をしてから商品を取りに行くまでの操作方法の簡単さも『menu』の魅力の一つだと思います。
まとめ
テイクアウトアプリ『menu』のご紹介は如何だったでしょうか？
最後にもう一度『menu』について簡単にまとめていきます。
- 『menu』は事前注文アプリ
- 注文から商品の受け取りまで『menu』アプリで完結することが出来る。
- 2020年4月現在の対応エリアは東京都のみ。
- 直感的な操作で簡単に注文することが出来る。
となっています。
2020年4月現在、対応エリアは東京都のみとなっていますが、対応エリアの拡大が期待されているので、他府県の方も先にインストールをし、対応エリアの拡大を待つ、と言うのも一つの方法かと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。